2024年8月2日（金）16:20 から G302 にて環境科学コース1回生を中心としたささやかな懇談会を開きました。

まだ試験期間中でしたが、参加可能な1回生を中心に、前期の学びを振りかえるとともに長い夏休みの後10月から始まる後期に向けての抱負を語ってもらいました。

Q 1回生の前期がほぼ終了しました。大学の学びはどうでしたか？

大学は高校と違って自分でどの授業を履修するか、かなり自由に時間割を組むことができるけど、自由度が増えた代わりにその科目を学ぶのかについて責任が増えた気がする。

自由度が高い分だけ自分がしっかりしないといけない。

Q 大学では第二外国語が必修となっています。語学の学びはどうでしたか？

英語と第二外国語は大丈夫だと思う（ほとんどの学生）。

数学は線形代数や解析学はちょっと自信が無いです。

数学が苦手だけど頑張りたい。

Q 環境科学コースの数少ない必修科目のプログラミング（環境科学基礎プログラミング、同演習）はどうでしたか？C言語の基本（変数の型、条件判断、繰り返し、配列、関数定義など）

Cプログラミングははじめは全く分からず戸惑ったけど、だんだん理解しようとする前向きの姿勢になった。

Cはまだ好きになれないけど、とりあえず頑張ります。

私もCはまだ好きでは無いけど、就職のために頑張りたい。

Cプログラミングはまだ十分ではないけど、プログラミングのスキルははどこかで役に立つと信じている。

前期に授業をたくさん取り過ぎたので、後期はゆったり学びたい。

前期はアルバイトのしすぎで勉強できなかったので、後期はもっと授業に専念したいです。

入学して数ヶ月がたった今でもまだ自分が本当に学びたいことがはっきり分かっていない。後期はもっといろいろなことを学んで自分がやりたいことを見つけたい。

高校時代バイトが全くできず、大学入学後にはバイトをしたかったが、前期は授業を履修しすぎてしまってバイトがあまり出来なかった。

前期に専門科目を入れすぎてしまったので、後期は教養科目をたくさん取りたい。

お茶菓子を交えて1回生の意見をいろいろと聞いてみました。前期で学んだことを活かして後期からの学びに臨んでほしいと思います。長い夏休みは勉強のことを忘れず、後期からの修学に備えてください。