科学技術振興機構 JST の
さくらサイエンスプログラム事業によりバングラデシュの協定校
チッタゴン大学から学生9名と教員1名を環境科学コースに招へいしました。2023年7月23日から同月29日の1週間、環境科学コースにて数理的手法を用いた個体群動態の数理モデルに関する授業を受講し、最終日には自分が選択したテーマに関するミニ研究発表会を開催しました。
さくらサイエンスプログラムによるチッタゴン大学チームの招へいは、新型コロナ禍による中断を挟んで今回で6回目となります。普段余り交流がないバングラデシュの学生と本学学生が複数回の交流会(ビリヤニ料理の調理を含む)で英語による交流を行いました。
環境科学コースは教育研究の国際化を推進しています。世界に目を向けましょう!