科学技術振興機構 JST のさくらサイエンスプログラムの一環として、去る2021年12月13日（月）から17日（金）にかけて、バングラデシュの協定校であるチッタゴン大学の森林環境科学研究所の大学院生達とウェビナーを開催しました。

コロナ禍のためチッタゴン大学チームを本学に招へいすることは出来ませんでしたが、個体群動態の数理に関する入門講義（差分式の応用）ならびに python を用いた数理モデルの数値解法などに取り組みました。

環境科学コースは教育研究の国際化に力を入れています。近い将来コロナ禍が収まり、海外との行き来が自由になりますように！