数理生命システム分野の大学院生6名が日本数理生物学会2021年度大会で研究成果を発表しました

2021/09/17

環境科学コース・数理生命システム分野の大学院生6名(博士前期課程5名、博士後期課程1名)が2021年9月13-15日開催の日本数理生物学会2021年度大会(オンライン)で研究成果を発表しました。

捕食系モデル、感染症動態、空間メタポピュレーションに関する数理的研究・シミュレーション研究です。広い意味で生態学における個体群動態に関する研究となります。4回生時に取り組んだ卒業研究を発展させた研究も含まれています。

コロナ禍のためオンラインでの学会となりましたが、卒業研究を発展させた研究成果を大学院進学後に発表する機会が数多くあります。研究発表・研究者との交流を通じて、高度人材として成長することを期待しています。


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